2013年01月06日

山登りへの復帰  堀江

 今年はレース活動を一切休止し、山登り、クライミングにシフトしました。ここ数年、アドベンチャーレースやMTB、ロゲイニング、トライアスロンと山から離れていましたが、50歳を目前にして、再び、真面目に山に向かい合おうと思いました。人生の残りの時間を考えるとき、まだまだ登り残した壁が世界中、日本中にあるし、トレーニングで作ってきた体や柔軟な発想で山登りに臨めば、若い時とはまた違ったクライミングや山登りが楽しめると思ったのです。
 高校の山岳部に入部してから本格的に山登りをはじめて今年で33年、幸いにもその当時と比べて体力の衰えをことさら感じることはありません。(疲れは抜けにくくなりましたが。)
 今年は、できるだけ毎週、山やクライミングに出かける。普段から体を動かす、その2点を心がけました。
 一般社会人にとって毎週山登りやクライミングに出かけるのは中々大変なことです。休日出勤もあるし、体も休めたい。パートナーと都合が合わないなど。でも、これらの事は、ほとんどが普段からの心がけで解決できるのではないでしょうか。仕事が入ってしまうのは仕方ないとしても、休養とパートナーの問題は自分で何とかしなければなりません。週末が近づくにつれ疲労がたまらないような仕事の進め方、生活の工夫(早寝早起きや深酒をしないなど)、パートナーがいなければソロで登ればいいだけです。中高年になって仕事でもそれなりに責任ある立場になり、自分のための時間を確保するのが難しいのは確かですが、山登りに必要な環境は与えられるものではなく、工夫して自分で作り出すものだと思います。
 自分は酒やタバコを一切やらないのでその分浮いていると考えられる費用をクライミングジムとスポーツジムの会費に当てています。酒を飲まないなんて人生の楽しみの半分は捨ててるようなものだという意見には全く同感なのですが、酒を飲まないことによって1日で登れる山の数が増えたり、より多くのクライミングができてると考えれば、充分相殺できてるのではと思っています。要は自分の中で何を優先するか、ということです。またジムの会費を収めるともったいないから行くようになります。スポーツジムで運動しなくても大きなお風呂やサウナに入れば、疲労も抜けやすい。クライミングジムで自分よりひと回りもふた回りも若い方々とのセッションはいい刺激になって、週末のクライミングへのモチベーションとなります。ある研究によると加齢による身体能力の低下は年に3%以下であるとの結果もあります。年齢を重ねても普段からの心がけと体のメンテナンスそして、少しの費用で、まだまだ自分のやり残した山登りを取り戻すことは出来ると思います。
 加齢による身体能力の低下は良く口にされるところですが、加齢による身体能力の低下は年に3%以下であるとの文献もあります。実際には若い時に比べて山に行く回数や普段の運動量の低下がその原因なのでしょう。ちなみに自分は酒もタバコも一切やらないのでその分浮いていると思われるお金を普段のスポーツジムとクライミングジムの会費に当てています。
posted by aizu-ac at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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