2013年06月12日

梅里雪山とナムチャバルワの旅


5月8日〜23日まで中国のチベットの東へ旅をしてきました。
雲南省の昆明からシャングリラへ行き徳欽〜梅里雪山を眺めに先ず飛来寺へ点いた。ここは3500メートルの標高地で、ここから目の前に梅里雪山が見える。梅里雪山は別名太子十三峰ともいい、6740mの主峰カワゲボをはじめ6,000m峰13山続く連山である。カワゲボは雲南省最高峰。白い山を意味するカワゲボはチベット人から神の山としてあがめられている。1991年京都大山岳部と中国隊との合同登山隊が雪崩で遭難し、17名の犠牲者を出した。その後小林尚札さんが10年くらいかけて遺体捜索をした。
確か福島でも一度小林さんが後援していた。鋭くとがった美しい三角錐のカワゲボは豊富な氷河を2700mの樹林帯まで流れ込んでいる。.その隣の連山の一つメツモと共に有名。
いまだいずれも未踏峰。未踏峰はここだけでなく、6,000m峰は雲南省だけでも20数座あるが、いずれも未踏峰。更にこれから出かける「チベットの東=中国とチベットの国境地帯」には6,000m峰が270座ありそのほとんどが未踏峰だという。
梅里雪山では一番最後の村、明永村に泊まり氷河が2700メートルの樹林帯にまで流れ込んでいるさまにビックリした。樹林帯まで流れ込む氷河はヒマラヤでは見られない。
「チベットの東」には中村保さんがこの地方の先駆者であり世界でも第一人者である。この地方はチベットとの国境地帯でたびたび反乱がおきるので、原則外国人は入域禁止。中国側からは陸路では現在は先ず不可能。いつも中村さんをガイドをする四川大地探検有限公司の張さん(中村さんの紹介)が色々と苦労されて、空路ラサにとびそこから逆にチベットの東へ戻るというコースを設定した。これも旅行の途中に空港留めで送られてきた許可書がようやくまにあった。
ここは「空白の五マイル」といわれるヤル・ツアンポー大峡谷のあるところで、ナムチャバルワ(7782)と対岸にあるギャラぺリ(7294)はわずか30キロの距離しかないが、その下2200mの谷底を
、高度差5500mのツアンポー川が大屈曲を描いて流れている深いゴルジュの国。
ナムチャバルワは5015mのミラ(米拉)峠から眺めた。
ツアンポー川から立ち上る上昇気流のため絶えず雲がわきあがり、なかなか顔を見せてくれ中ttがほんの一瞬頂上を覗かせた。
最終目的地はラウ(3900m)に泊まり、ラゴー氷河とミドイ氷河を見ること。この地域は氷河が豊富でこの地方だけで、ヨーロッパアルプスの氷河に匹敵するという。
本来氷河のあるところまでは許可されていなかったが、四川大地のガイドの力で何とか無許可でもぐりこめた。、
posted by aizu-ac at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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