2013年07月02日

朝日連峰1day全山縦走 堀江

6月29日の山行報告を送ります。

昨年の飯豊連峰全山縦走1day (http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-203659.html) があまりにも素晴らしかったので、今年は、お隣の朝日連峰をやろうと決めていました。
天気が心配でしたが、稜線はほぼ雲の上で雨に降られることもなく、素晴らしい山旅ができました。
 この時期の飯豊、朝日は花ざかりでホントに素晴らしい。稜線にある小屋もしっかりと整備されて気持ちよく小屋泊まりができます。(泊まってないけど。)もっと多くの方々に訪れて欲しい山々だと思いました。今回、土曜日にもかかわらす、稜線でお会いしたのは10人ほど。いつまでも静かな山であって欲しいとは思いますが。

 朝日鉱泉4:30-大朝日岳9:00-竜門小屋10:50-狐穴小屋12:20-以東岳13:45-大鳥池15:30-泡滝ダム17:30

コバイケイソウの道.jpg
コバイケイソウの道

ヒナウスユキソウ.jpg
ヒナウスユキソウ

最後の山 以東岳から大鳥池を見る.jpg
最後の山 以東岳から大鳥池を見る

鳥原山から小朝日岳と大朝日岳.jpg
鳥原山から小朝日岳と大朝日岳

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山行報告 桑原 勇蔵


飯豊お花見山行  6月29日〜30日   記 桑原勇蔵
保科勝人 桑原勇蔵 (単独大竹尚子、窪田道男)

 恒例のお花見山行、今回は全山縦走組、日帰り登山組と多彩な組み合わせが飯豊に入った。
私は保科さんに連れられて、どうにか今年もあの懐かしい「うすゆき草」めぐり合うことができた。
 6月29日 6時20分御沢発、御沢の駐車場はかなりの車が駐車していた。山開き前の6月最後の土、日とあって入山者が多いようだ。「年寄り半日仕事」の例にならって、ゆっくりと途中今晩の材料として、「コシアブラ」、たけのこ、(全部保科さんの収穫)などを採りながらわりと順調に三国に着いたのが12時。切合せの混雑も考えたが、とにかく小屋まで行ってみようと出発。雨の予想が幸いはずれ暑くも無くすこぶる快適な山歩きとなった。残雪はやはり多く、時々残雪をトラバースしながら13時40分切合せ小屋。
 小屋には誰もいない。7月1日から開業と聞いたが、うるさい小屋番もまだ入っていない。今日はここに泊まることにした。
あとからエーデルワイスの小板橋さん一行3名、郡山山岳会一向5名が加わり、一階を貸切。郡山山岳会の採ってきた雪笹や保科さん持参の野菜、山菜のてんぷらで盛大な晩餐会となった。保科さんはおろし金まで用意しての「大根おろし」まで添える凝りようだ。
 翌日、本山までナップザックでピストン。帰りに草履塚下の大雪渓で、窪田先生が粋なサングラスで登ってきた。朝5時に御沢出発してここまできたという。あまりの健脚ぶりに私は口をあんぐり。会津山岳会にはやはり猛者がいるものだ。切合せでゆっくり昼食して三国で休んでいたら、尚子さんがやってきた。開通した大規模林道はトンネル先に大駐車場ができ(駐車30台)横峰道は廃止され、牛ヶ岩経由の御前山道になった。などと話していたら久保田先生到着。早い、早い。
 帰りは笹平付近から土砂降りの夕立。深く抉れた道は洪水のよう。ぬれた木の根坂をこわごわ下りる私に皆さんをつき合わせてしまった。本当にお世話になりました。
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飯豊お花見山行 保科

飯豊は高山植物はなざかりです。今回は花特集号です。

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130629_1052~02.JPG
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2013年06月19日

写真送付 桑原勇蔵

カワクボ.JPG
梅里雪山主峰、カワゲボ。小林さんはカワァブといっています。どちらもチベット語の発音なので同じこと。意味は「白山」だそうです。この氷河(明永氷河)が2700mの樹林帯まで落ち込み、京大は雪崩でここに遭難した.

メツモ.JPG
同じく梅里雪山のメツモ(6054)

無名峰.JPG
チベットの東、ネンチンタングラ山塊の道路から見た山、無名峰(ガイドも知らない)という。こんな山が嫌になるほどある。

ギャラペリ.JPG
ギャラペリ(7150) ミラ(米拉)山5013m峠よりナムチャバルワ(7784)の向い側にある。間にヤル・ツアンポー川。ガイドはまだ未踏峰だという。゜よし、それなら゜と四川大地(有)の張さんに来年は「ギャラペリを登りに来る」といったら、笑っていた。
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2013年06月12日

観音川上部の氷  (アップするのを忘れていました。すみません)

佐藤健

2月10日

白河の佐藤健です。今日は、早朝5:35にヘッドランプで赤面山に登り(山頂着
6:40)、赤面山から東の谷筋(スキー場の北側)を滑り、良い斜 面が終わった
所で再びシールをつけ、スキー場まで登り返し、あとはスキー場を滑って車まで
戻ってきました(8:10)。一部パウダーもあり、快晴 のもとの早朝スキーで気
持ちよかったです。そのあと車で甲子トンネル下郷側に移動し、観音川の砂防ダ
ム氷瀑まで行ってきました。(林道から降りて 急斜面にある、白のフィックス
ロープ(PPロープ?)を使おうと、体重をかけ始めたら切れました。もう一本あ
る虎ロープに体重をかける気にはなら ず、ブッシュを使ってクライムダウンし
ました。お皆さん、お気をつけください。)
ついでに三輪滝まで行って、今日の状態の写真を撮ってきたのでご覧ください。

IMGP0372.JPG

齋藤 憲一
2月13日
 三輪滝の偵察お疲れ様でした。
 写真の三輪滝、下部が昨年の状態から見ると一部崩壊しているように思われます。
 また、全体的に発達がいまいちの様な感じですが、ラインを見定めて登れるような
感じにも見えますが、どうでしょうか?

 私は10日に林さんと二人で、三倉山東面の偵察に加藤谷川沿いをアプローチして、
1,433mから三倉山頂に至る尾根末端まで行ってきました。
 堰堤の高巻きや沢の転石伝いの渡渉を何度もさせられましたが、三倉山東面には
面白そうなリッジなどがありそうです。(アプローチの検討が必要ですが)
 残念ながら加藤谷川流域には、密かに期待した氷瀑は発見できませんでした。
 しかし、観音山・三倉山・旭岳など、この山域にはまだまだ面白そうな場所が
ありそうで、色々な角度から探ってみたいと思っています。
                          (斎藤憲一)
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梅里雪山とナムチャバルワの旅


5月8日〜23日まで中国のチベットの東へ旅をしてきました。
雲南省の昆明からシャングリラへ行き徳欽〜梅里雪山を眺めに先ず飛来寺へ点いた。ここは3500メートルの標高地で、ここから目の前に梅里雪山が見える。梅里雪山は別名太子十三峰ともいい、6740mの主峰カワゲボをはじめ6,000m峰13山続く連山である。カワゲボは雲南省最高峰。白い山を意味するカワゲボはチベット人から神の山としてあがめられている。1991年京都大山岳部と中国隊との合同登山隊が雪崩で遭難し、17名の犠牲者を出した。その後小林尚札さんが10年くらいかけて遺体捜索をした。
確か福島でも一度小林さんが後援していた。鋭くとがった美しい三角錐のカワゲボは豊富な氷河を2700mの樹林帯まで流れ込んでいる。.その隣の連山の一つメツモと共に有名。
いまだいずれも未踏峰。未踏峰はここだけでなく、6,000m峰は雲南省だけでも20数座あるが、いずれも未踏峰。更にこれから出かける「チベットの東=中国とチベットの国境地帯」には6,000m峰が270座ありそのほとんどが未踏峰だという。
梅里雪山では一番最後の村、明永村に泊まり氷河が2700メートルの樹林帯にまで流れ込んでいるさまにビックリした。樹林帯まで流れ込む氷河はヒマラヤでは見られない。
「チベットの東」には中村保さんがこの地方の先駆者であり世界でも第一人者である。この地方はチベットとの国境地帯でたびたび反乱がおきるので、原則外国人は入域禁止。中国側からは陸路では現在は先ず不可能。いつも中村さんをガイドをする四川大地探検有限公司の張さん(中村さんの紹介)が色々と苦労されて、空路ラサにとびそこから逆にチベットの東へ戻るというコースを設定した。これも旅行の途中に空港留めで送られてきた許可書がようやくまにあった。
ここは「空白の五マイル」といわれるヤル・ツアンポー大峡谷のあるところで、ナムチャバルワ(7782)と対岸にあるギャラぺリ(7294)はわずか30キロの距離しかないが、その下2200mの谷底を
、高度差5500mのツアンポー川が大屈曲を描いて流れている深いゴルジュの国。
ナムチャバルワは5015mのミラ(米拉)峠から眺めた。
ツアンポー川から立ち上る上昇気流のため絶えず雲がわきあがり、なかなか顔を見せてくれ中ttがほんの一瞬頂上を覗かせた。
最終目的地はラウ(3900m)に泊まり、ラゴー氷河とミドイ氷河を見ること。この地域は氷河が豊富でこの地方だけで、ヨーロッパアルプスの氷河に匹敵するという。
本来氷河のあるところまでは許可されていなかったが、四川大地のガイドの力で何とか無許可でもぐりこめた。、
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GWの山行 堀江

GWに穂高と瑞牆山に行ってきました。遅くなりましたが報告します。

GW明神東稜ソロ

コースタイム
5/4 5:40沢渡-6:00上高地-6:50明神-8:50宮川のコル-10:00ひょうたん池-12:10らくだのコル
5/5 5:10らくだのコル-7:30明神山頂-奥明神沢-11:30上高地

正月に2人の遭難者が出て行けなくなった明神東稜。天気も良さそうなので昨年の奥穂南稜ソロ、北穂東稜ソロに引き続き、明神東稜ソロに行きました。
 天候に恵まれ、核心部のクライミングはあっけなく終了。
山は天気がすべてなんだなあ、あらためて感じました。
 アプローチはわかりやすいが下宮川谷の中で、五峰へ突き上げる沢と宮川のコルへ向かう沢が分かれるところは注意。明神五峰の東壁は圧倒的でいつか登ってみたいと思いました。

ツェルトでBV.JPG ツェルトでBV

奥穂高.jpg 奥穂高

核心部バットレスを終えて.JPG 核心部バットレスを終えて

前穂高をバックに.jpg 前穂高をバックに

明神東稜を見下ろす.jpg 明神東稜を見下ろす

今回は7mmツインで.JPG 今回は7mmツインで
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2013年05月29日

ひめさゆり祭りが始まります!

喜多方市の熱塩加納でひめさゆり祭りが6月の第一日曜日から始まります。 三の倉パラグライダークラブでも協賛事業として、無料のフワフワ体験や有料(格安)でのタンデムフライトなどがあります。また、県連事業としてパラグライダーを本格的に始める方への補助金がでる講習会もあります。 パラに興味がある方はチャンスですよ! 詳しくは平田まで。。
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2013年01月06日

八ヶ岳 阿弥陀岳北西稜

12月16日(日)  堀江、他1名

 冬壁シーズンへ向けての足ならしに八ヶ岳に行ってきました。阿弥陀の北西稜。八ヶ岳の中のリッジクライミングの中では一番難しいと言われているが、アンカーもしっかり整備されていて登りやすく、天気の良さも相まって気持ちのいいクライミングができた。

北西稜.JPG
北西稜

15日(土)13時半福島発。長野の先輩宅にお世話になる。
16日(日)3時半起床、4時半出発。赤岳山荘着5時半。6時前に歩き出す。アプローチはよく踏まれていて歩きやすい。
行者小屋前から樹林帯に入り、北西稜に入る。
登るにつれ、岩稜となる。下部はロープなしで登り、上部の核心手前でアンザイレンする。1P目、リッジ右壁のミックスを50m。所々しっかりしたボルトが打ってあり安心してリードできる。

久しぶりのミックスクライミング.JPG
久しぶりのミックスクライミング

 2P目15m、核心部のクラック下まで。3P目20m、核心部のクラック、いくつか残置ピンもあり、問題なく越えることができる。4P目50m優しい雪稜。5P目、50m稜線直下まで。あとは、阿弥陀岳頂上までコンテで移動。13時半。

爽快な岩稜.JPG
爽快な岩稜

 完璧な快晴のもと、北、南、中央の各アルプス、御岳、富士山の眺望を眺め、写真を撮っていると、ナント小谷部君が北陵を登ってきたではないか!なんという偶然。しばし、話をして近況を報告し合う。

頂上で小谷部くんとバッタリ.JPG
頂上で小谷部くんとバッタリ

 頂上から慎重にコルまで下り、のんびりと下山の途についた。
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山登りへの復帰  堀江

 今年はレース活動を一切休止し、山登り、クライミングにシフトしました。ここ数年、アドベンチャーレースやMTB、ロゲイニング、トライアスロンと山から離れていましたが、50歳を目前にして、再び、真面目に山に向かい合おうと思いました。人生の残りの時間を考えるとき、まだまだ登り残した壁が世界中、日本中にあるし、トレーニングで作ってきた体や柔軟な発想で山登りに臨めば、若い時とはまた違ったクライミングや山登りが楽しめると思ったのです。
 高校の山岳部に入部してから本格的に山登りをはじめて今年で33年、幸いにもその当時と比べて体力の衰えをことさら感じることはありません。(疲れは抜けにくくなりましたが。)
 今年は、できるだけ毎週、山やクライミングに出かける。普段から体を動かす、その2点を心がけました。
 一般社会人にとって毎週山登りやクライミングに出かけるのは中々大変なことです。休日出勤もあるし、体も休めたい。パートナーと都合が合わないなど。でも、これらの事は、ほとんどが普段からの心がけで解決できるのではないでしょうか。仕事が入ってしまうのは仕方ないとしても、休養とパートナーの問題は自分で何とかしなければなりません。週末が近づくにつれ疲労がたまらないような仕事の進め方、生活の工夫(早寝早起きや深酒をしないなど)、パートナーがいなければソロで登ればいいだけです。中高年になって仕事でもそれなりに責任ある立場になり、自分のための時間を確保するのが難しいのは確かですが、山登りに必要な環境は与えられるものではなく、工夫して自分で作り出すものだと思います。
 自分は酒やタバコを一切やらないのでその分浮いていると考えられる費用をクライミングジムとスポーツジムの会費に当てています。酒を飲まないなんて人生の楽しみの半分は捨ててるようなものだという意見には全く同感なのですが、酒を飲まないことによって1日で登れる山の数が増えたり、より多くのクライミングができてると考えれば、充分相殺できてるのではと思っています。要は自分の中で何を優先するか、ということです。またジムの会費を収めるともったいないから行くようになります。スポーツジムで運動しなくても大きなお風呂やサウナに入れば、疲労も抜けやすい。クライミングジムで自分よりひと回りもふた回りも若い方々とのセッションはいい刺激になって、週末のクライミングへのモチベーションとなります。ある研究によると加齢による身体能力の低下は年に3%以下であるとの結果もあります。年齢を重ねても普段からの心がけと体のメンテナンスそして、少しの費用で、まだまだ自分のやり残した山登りを取り戻すことは出来ると思います。
 加齢による身体能力の低下は良く口にされるところですが、加齢による身体能力の低下は年に3%以下であるとの文献もあります。実際には若い時に比べて山に行く回数や普段の運動量の低下がその原因なのでしょう。ちなみに自分は酒もタバコも一切やらないのでその分浮いていると思われるお金を普段のスポーツジムとクライミングジムの会費に当てています。
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海金剛、城ヶ崎 堀江

伊豆クライミングツアー 11/30〜12/2 堀江誠克 、Joshua cook

海金剛と城ヶ崎にクライミングに行ってきました。

11/30
 18時30分、白河の小峰城でJoshuaと合流、東北道、首都高、東名、新東名と乗り継いで2時、くもみオートキャンプ場に入り、駐車場にテントを張って仮眠。

12/1(スーパーレイン7P+スーパートリトン7P継続)
 5時半起床、朝食を軽く摂って6時過ぎに出発。40分ほどで取り付きへ。7時、クライミング開始。クライミングギア以外のものは全て取り付きに残し、ロングフリーの開始。1P+2P目、Joshuaリード。簡単なジェードるからプアプロのスラブトラバースワンポイント55m。3P目堀江リード。ここから10a程の綺麗なクラックが3p続く。以下、ツルベ。フィンガーからフィスト、オフウィズスまですべてのサイズが揃い、プロテクションは全てカム。岩も比較的固く、太平洋をバックに気持ちのいいクライミングが続く。頂上への2pをスピーディに登り、2時間少しで7pを終了。頂上でsummitcandyを分け合い、懸垂下降で取り付きに戻る。
 まだ、10時。暖かい日向の海岸で体を温めながらランチタイムとする。

スーパートリトン 3p目.JPG
スーパートリトン 3p

 11時、左岩壁へ移動する。11時、もろい下部アプローチをこなし、スーパートリトンに取り付く。1p目堀江リード、顕著な逆L字型クラックからブッシュへ。55m。アンダークリングからハンド、フィスト、フィンガー。カムもすべてのサイズを使う。2p目、Joshuaリード、(以下ツルベ。)ハングを右から回り込みジャムの効きにくい浅いクラックを30m。ブッシュを移動し、3p目へ。3p目は綺麗なクラックだが、フットホールドが無く登りづらい。5.10b。4P目はプロテクションがとれない怖いスラブのトラバースからかぶり気味のクラック。ここから2pは岩の節理が大きく、ダイナミックな構造だが、壁全体が崩壊しそうで怖い。6p目は簡単なフェースからオフウィズス。7p目はスーパーレインと同じで今日二回目の頂上へ。再び懸垂下降で取り付きへ。

スーパーレイン3P目.JPG
スーパーレイン3P目

スーパーレイン最終ピッチ.JPG
スーパーレイン最終ピッチ

 ギアを整理してキャンプ場へ戻り、チェックインする。ここのくもみオートキャンプ場は清潔なトイレ、24時間お湯が出る水道、露天風呂(21時まで)があり、超快適。サイトからは西伊豆の海岸や富士山が望める。絶対におすすめだ。
 パスタ、ハム、スープと夕食をとって、早めの就寝18時。

12/2(城ヶ崎シーサイドエリア)
 6時半起床。ゆっくり朝食をとって撤収、2時間半かけて城ヶ崎へ移動。最後に来たのは20年ほど前だから、サッパリ分からず、迷う。
 昨日の疲れもあって、テンションが上がらない中、各自アップで簡単なルートをオンサイト。次、自分は「風にふかれて5.11a」にトライするが、1テンション。Joshuaは当然オンサイト、さらに「エアーダンス5.12a」までオンサイト。底知れぬ実力だ。さらに「パンピングアイアンU5.12b」にトライ、惜しくも1テンション。杉野保さんがシンデレラボーイ5.13をラクラク登っている姿を見ながら、日本のレベルも上がったなーしみじみ思う。自分がクライミングを始めた頃は5.12は日本に数本しかなかった時代だ。
 海岸沿いのマルチピッチ海金剛、シングルピッチの城ヶ崎と違った種類のクライミングを2日間に詰め込み内容の濃いクライミングツアーだった。帰りの渋滞にはまいりましたが。福島着24時。


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2012年12月03日

安達太良山 遠藤が滝

12月2日(日) 平田
天気も良かったので、かみさんとドライブ方々県民の森近くの「遠藤が滝」周辺を散策してきました。
前日の雪が積もり、今年初めての雪を踏んできました。
滝の上部から入り口のお寺までの周遊コースがあるとのことで行きましたが、途中でたった今歩きました!というようなとっても新鮮な熊の足跡と遭遇。。(あれ?別ルートもあって誰か歩ったんだ?と思いよく見たら変にツルッとした足跡で、爪の模様もクッキリ!)
まだ起きてたの? て、感じで。。
でも急に怖くなって、鈴を振りながら急いで来た道を退散してきました。

写真(29).JPG
ガオー!って、これは熊ではなく、山の神? どちらも怖い!!
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2012年12月02日

鏡山 保科 11月23日

皆さんこんにちは
思い立ってこれから鏡山に行ってきます。
雨ですが上は雪でしょうネ。
冬支度で行って来ます。
弥平四郎分校に駐車〜堰堤ルート〜疲れたところでテント泊。
明日は登頂して下山です。
初冬の飯豊前衛を楽しんで来ます。68番も持ちました。

弥平四郎分校14時30分発。稜線手前の登山道の雪を払いテントを張る。渋めのワインで夕食を楽しむ。翌朝6時発。ザレのトラバース道は崩壊して雪が着いて怖い。神社尾根JPより膝下の雪道。長靴では疲れる。雪混じりの霧の中休み休み頑張って9時半頂上着。展望無し。下りは登りのステップあり非常に楽。の真新しい多数ビビる。テント着11時。が最高!天然ナメコを採りながら13時車着。予約してある平山歯科に急ぐ。ゴアライトの居住性に満足。久しぶりに独り山に抱かれて来ました。
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ベルジュエールと調和の幻想 堀江

11月2日〜4日で瑞牆山の「ベルジュエール」と「調和の幻想」を登ってきました。

2日(金)17時福島発、日大生の五十嵐くんを自宅に迎えに行き、高速で白河まで。白河城でJoshuaを拾い、3人で瑞牆山を目指す。12時半にみずがき自然公園に到着。テントサイトにテントを張り就寝。

3日(土)6時起床。
 自衛隊の戦闘食料で朝食を済ませ、7時半出発。初めてなのでアプローチに手こずり、9時に取り付きへ。今日は瑞牆山の看板ルート「ベルジュエール」。1p目、5.11bのフェース、2p目5.9スラブ、3p目5.7スラブは五十嵐君リード。4+5p目、5.10a長く美しいクラック。堀江リード。6p目5.10aのOW、このルートのハイライト、美しい巨大フレークをJoshuaリード。7+8p目、5.8チムニー恐ろしい。9p目、チムニーから5.10bクラック五十嵐君リード。10p目かぶり気味の短いクラックから頂上まで。Joshuaリード。

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IMGP1128.JPG
 
快晴の頂上、甲斐駒、八ヶ岳、富士山と360度の大展望を満喫し、懸垂下降で取り付きへ。17時。テント着18時。
 スパゲッティ7人分、ハンバーグ各自、ソーセージ15本を3人で平らげ、満腹で就寝。

4日(日)6時起床。
 超大盛りカレーとレトルトご飯一人2パックでガッツリ朝食。7時半出発。末端壁へ。今日は「調和の幻想」。今日も朝から大快晴。
1+2P目OWからフィンガークラック45m。素晴らしいピッチだが朝で寒かった。3p目5.10aのフェース、五十嵐君リード。4p目、ランナウトのスラブからクラック堀江リード。5p目、ノープロのチムニーからOW五十嵐君リード。終了13時。取り付きへ懸垂下降し、ランチ。さらにアストロドーム5.11aのフィンガークラックをトライ。Joshuaはオンサイト、さすがだ。五十嵐君はテンション混じり。堀江は半分ほどで諦める。

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16時半に車に戻り、充実した気持ちで福島へ帰る。
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2012年10月23日

飯豊 疣岩山


平田
2012年10月20日(土) 珍しく土曜日に休みが取れたのでかみさんと飯豊の疣岩山に行きました。
父親の朝食の準備をしてから慌ただしく出発。それでも8時頃になってしまいました。久しぶりの奥川、どのみちを通るか悩みましたが、結局山都から高郷経由で行きました。林道のゲートは開いていて助かりました。奥の駐車場には5台ほどの車が止まっており、鏡山か疣岩の新道を行ったようです。
我々は旧道をのんびり。登るにつれて木々が色付き美しい紅葉を見ることができました。約2時間で松平峠。上部はガスっていたのでここで終了とし、紅葉を見ながらおにぎりを食べて帰ってきました。
写真(28).JPG


山では誰にも会わず、風の音と葉っぱのざわめき、遠く沢の音が聞こえるのみ。穏やかな時間を過ごしました。
写真(27).JPG

帰り道は徳沢から49号線に出て、野沢のロータスインで入浴(400円)ここは露天風呂もあり、サウナもあっていい感じでした。
こちらの方が道も良く、少し遠回りですが楽な感じでした。
平田信良
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2012年10月18日

屏風岩 リベンジ 2012.10.6〜7

屏風岩 リベンジ 2012.10.6〜7 堀江単独

雪が降る前にリベンジしないと。
ということで、今年5回目の上高地へ4時半、沢渡駐車場からタクシーの乗り合わせで移動。
上高地到着後、すぐに歩き始めるが、いつもの通り徳沢までは、半分目を閉じでうつらうつらしながら歩き体力温存。
 横尾で水を3L汲み、気合を入れ直して出発。
1ルンぜ出合で3人パーティが先行していった。

ロープを敷いてマットがわりに.JPG
ロープを敷いてマットがわりに

1ルンゼのアプローチは、重荷だった前回と比べると格段に楽だった。
 3人パーティも雲稜を登るという。セカンド、サードの同時ビレイだから、ソロで登り返しの自分よりはペースはずっと速いだろう。今日は終了点でビバークの予定だそうだ。自分は扇岩テラスが目標。
後続の群馬パーティ.JPG
後続の群馬パーティ

 T4尾根は、楽しいV級のフリークライミング。特に問題なくスムーズに通過。T4で行動食と水を摂り雲稜ルートスタート。1P目の凹角状は50mのピッチだが、フリーエンド側のロープが途中でスタックしたので30mほどでピッチ切って下降。次のピッチでなんとか扇岩まで伸ばせたのでピッチ切り替えのロスがなくて済んだ。
 前回は1p固定してT4でビバークしたが、今回は目標の扇岩まで来れたので、随分と気が楽だ。下を見るとT4で2パーティがビバーク体勢に入っている。ギアを整理し、ツェルトを張ると雨が降りだした。

今回の使用ギア.JPG
今回の使用ギア

扇岩テラスでBivi.JPG
扇岩テラスでBivi

 雨は一晩中降り続いた。ツェルトが新品だったので濡れないですんだが、殆ど眠れず、もう敗退するつもりだったから明るくなるまでシュラフカバーの中でゆっくりしていた。ところが朝になると雨がやみ、岩も殆ど乾いている。これは行くしかないと慌てて準備する。下のパーティのコールも聞こえる。
 7時、クライミング開始。35mA1。ボルトの間隔も近く、ボルトのリングの代わりに付けられたスリングもそれほど傷んでいない。続く4P目のトラバースも心配していたほど悪くない。5P目のW+は濡れていて悪かった。6P目は終了点直前が難しかった。最後はロープを外して泥のルンぜ状で12時半終了。

紅葉の涸沢.JPG
紅葉の涸沢

 屏風の頭まで登りを頑張れば、後は殆ど下るだけだ。徳沢園まで整備された気持ちのいい登山道を下り、コーラを買って一人で乾杯。
 無事リベンジできて足取りも軽く上高地へ。
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2012年10月10日

屏風岩ソロ敗退 9/16〜9/17 堀江

屏風岩ソロ敗退
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穂高の屏風岩に行ってきた。
流石に今回はにフリーソロとはいかないので、ロープ使用。
登ったのは約300m、残り約150mで敗退。
敗退はしたけれど、秋の青空の中、大岩壁に一人でロープを伸ばすのはこの上ない快感だった。 

敗退要因1日程:ソロには時間がかかる。1泊2日では厳しかった。
敗退要因2ギア不足:カムとカラビナ、シュリンゲが足りなかった。
敗退要因3重量オーバー:すべてのクライミングギアに加え、ビバーク装備、水6Lなどなどで荷物が30kg近くになった。重すぎた。

どこをどう改善すべきかよくわかった。

 久しぶりのソロシステムだったが、概ねうまくいった。1ピッチごとに、50mよじ登り、ロープを固定。バッククリップしながら、懸垂下降、ロープをアッセンダーで登り返しながらギアを回収。パーティで登るよりも3倍労力と時間がかかる。

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 大学1年の夏に始めて登ってから9本のルートを登ったが、(そのうち4本は冬)10年ぶりに来てみた屏風岩は当時と何も変わっていない。といっても最後に来たのは年末だったから、雪と氷に覆われていたんだけれど。

 今回、岩壁の途中にあるテラスで神奈川のパーティと一緒にビバークした。2人パーティの片方の方が、なんと現在65歳。65歳は高齢者、いわゆる「お年寄り」に分類されるのだが、彼らの登っていたルート「東壁ルンゼ」は、自分が駆け出しのときに敗退したルートである。

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 敬老の日ではあるが、この道40年のスーパークライマーを目の当たりにし、俺なんかまだハナタレ小僧なんだな、と実感したのであった。

動画はコチラ

http://youtu.be/Rl6TYbNOZPo

9/16 4:40沢渡-5:30上高地-8:20横尾-9:00一ルンゼ押出-10:00T4尾根取付-15:00雲稜1P目終了 T4 bivi
9/17 5:10雲稜1P目回収-6:40T4-7:40T4尾根取付-9:50横尾-12:20上高地


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2012年09月03日

北鎌尾根、北尾根ソロ 堀江誠克



2012年8月1日〜8月4日

8月1日
9:00自宅発
15:30七倉着タクシーにて高瀬ダムまで。
高瀬ダム発16:00
湯俣着17:30
湯俣晴嵐荘泊
北鎌経由で行くと言うと、個室にしてくれた上に、夕食のそばを大盛りに、さらに鰻の蒲焼を付け足してくれた。

湯俣温泉.JPG
湯俣温泉

フィックスロープ.JPG
フィックスロープ

8月2日
湯俣発6:00
先天出合7:30
北鎌沢出合9:00
北鎌沢を登り始め、かなり高度を稼いだ所で出合にデジカメを忘れてきたことに気づき、出合に戻る。ほとんど下り切る直前で登ってきた2人パーティが拾ってきてくれていた。ありがたい。気合を入れ直して、再び登り始める。
北鎌のコルまであと三分の一ほどかと思えるところで、地図を読み直して唖然とする。登っていたのは明らかに左俣で、右俣には出合いからすぐの所で入らなくてはならなかった。一瞬、このまま左俣を詰めてしまおうかと思うが、数年前に左股に入った単独登山者がシュルンドに落ちて遭難した事故を思いだし、やっぱり戻ることにする。
 再び、出合い付近まで戻り、水の枯れた右股に入る。(左股は水量が豊富)
まさかの三回登りだったが、途中で先ほどの2人パーティを抜き、頑張って北鎌のコル着11:20
かなり無駄な体力を使ってしまった。
 これより、ようやく北鎌尾根となる。
独標12:30

槍が迫る.JPG
槍が迫る

槍ヶ岳本体の登りに入る頃、雲が立ちこめ、雷鳴が轟く。
槍の基部で様子見をしながら40分ほど待機。
雲が去り、青空が見えてきたので再び登り始める。
どこがルートかよく解らないので直登する。
槍ヶ岳15:10
槍ヶ岳山荘泊

8月3日
今日は涸沢までの移動日なので朝食後、食休みしてから、のんびり出発6:00
すばらしい天気の中、大展望を味わいながら歩く。
南岳7:00
大キレット8:30
北穂小屋9:30
北穂小屋でラーメンを食べたり、コーヒーを飲んだりしてくつろぐ。
北穂山頂10:20
北穂の南稜を下って涸沢入りする予定だったが、天気も最高、時刻もまだ早いので奥穂まで行くことにした。
涸沢岳11:10
奥穂高岳12:10
穂高岳山荘でのんびりしてからザイテングラードを下る。
涸沢小屋14:30
涸沢小屋に一度チェックインしたが、寝床をみてキャンセル。
キャンプ場にツェルトを張る。寝袋とマットはレンタル。
狭い小屋よりずっといい。
小屋で夕食を食べた後、寝袋に入りながら明日の北尾根のソロをイメージする。技術的には問題ないだろうが、ホールドが欠けるとか、先行パーティが落石を起こすとか、不確定要素が無いわけではない。ロープは付けないから落ちれば100%助からない。リラックスして慎重に行こう。

8月4日
涸沢発6:00
体力を温存しながらゆっくり雪渓を登る。
5・6のコル7:00
4・5のコル7:30
4峰の登りで4人パーティをパス。
3・4のコル8:10
先行パーティが2パーティいるので待機。
いよいよ核心部の3峰だ。
クライミングシューズに履き替える。
先行パーティのラストに続いて、登攀開始8:50
一手、一手、慎重に登る。クライミング自体は難しくないが、なかなかの高度感でゾクゾクする。大岩を左に回り込み、直上。ここで先行パーティをパス。さらに、もろいチムニーから凹角を抜け、ここでさらに1パーティをかわす。これで核心部は終わり。各パーティと楽しく会話し、終始リラックスしながらフリーソロできた。
前穂高岳9:20
しばらく穂高には来ないだろうから、360度よ〜く景色を目に焼き付ける。
重太郎新道の下りで韓国人パーティに挟まれ、のろのろペースとなる。
上高地着12:40
風呂に入って、のんびりごはんを食べ、帰宅21:00

動画はコチラ
http://youtu.be/dElHrE4dnyw
posted by aizu-ac at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年08月25日

タンデム講習! 平田

娘がパラに乗ってみたいとのことで誰かを乗せて飛ぶことができるタンデム証を取ることにしました。
まずは、イントラと一緒に飛びタンデムグライダーの特性を学習、その後誰かを乗せて練習します。
先週の日曜日、パラ友達に乗ってもらい初めてのタンデム。
tandemu.jpg

条件がとても良かったのでタンデムでソアリング。トップアウトし20分ほど涼しい空を堪能しました。
動画はこちら http://youtu.be/GPdq39ABCZ0
テイクオフ、三の倉スキー場、日中ダム、二中温泉、喜多方方面とランディングなどが映っています。

その後一人でフライト。約3時間、雲に付けながらソアリングを楽しみました。
一緒に飛んでくれる、怖い物好きな人を募集しています。誰か一緒に飛んでください!!
posted by aizu-ac at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年08月18日

西穂高岳から奥穂高岳 堀江単独

 2012 7月15、16日

連休の最終日に北アルプスの穂高連峰に行ってきました。

15日、17時自宅発、日本海経由で新穂高温泉着、23時半。

 車の中で仮眠して、朝6時半起床、始発の8時のロープウェイに乗る。(もう、年ですから。)15分後には標高2000mへ。
西穂高山荘8:50、西穂岳山頂10時、奥穂高岳13時、重太郎新道を経由して岳沢ヒュッテ15時半。上高地着16時半。
風呂に入って、晩飯を喰らい、延々と運転して自宅着、午前2時。

 クライミングの要素のない「山歩き」をしにわざわざ北アルプスに行くことなどは今までは考えられなかったことだが、改めてガイドブックを読んでみると、西穂高岳から奥穂高岳への稜線は、日本の縦走路の中では最も難しいという。しかも、大キレットに比べてあまり整備もされておらず、なかなかワイルドな雰囲気もあるらしい。
 ジャン手前.JPG ジャン手前

奥穂手前の馬の背.JPG 奥穂手前の馬の背

西穂高山頂.JPG 西穂高山頂

で、結果的にはスゴく楽しい稜線だった。この区間に関しては「山歩き」ではなく「クライミング」に近かった。(写真の中央のカンテラインが縦走路)なかなか充実した日帰り登山だった。

posted by aizu-ac at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記