2012年08月02日

飯豊全山1day縦走

 6月30日 堀江

 一昨年、昨年と計画倒れに終わっていた飯豊全山1day縦走をようやく達成できた。
 6月中旬から7月中旬の涼しくてかつ稜線から雪が消える天気の良い時を狙っていたがようやくチャンスが訪れた。
 永遠のパートナー、憲ちゃんに見送られ、深夜0:40、御沢キャンプ場を出発する。車は憲ちゃん宅(山都町)に置いておいてもらう。
 真っ暗な中、ヘッドランプの明かりだけを頼りに長坂を急ぐ。今日は快晴のはずだから気温が上昇する前に飯豊本山までの登りを一気に終えてしまいたい。

夜の剣ヶ峰は気合だ.JPG
夜の剣ヶ峰は気合だ

 三国岳の小屋で5分ほど休憩した以外は、ノンストップで本山小屋へ。ここまで4時間を切るいいペースだ。
 本山小屋には大阪からきた2人のおじさんがいた。(自分もおじさんだけど。)
 10分ほど休憩して頂上へ。快晴で雲一つなく、すばらしい景色。
本山から遠く 北股、杁差岳を望む。.JPG
本山から遠く 北股、杁差岳を望む。

飯豊本山から御西岳へはお花畑の稜線を快適にラン。
 御西小屋で15分ほど管理人さんとおしゃべりし、最高峰の大日岳を目指す。途中の雪渓で30分程、水汲みをし、7:00ちょうどに山頂に立つ。この場に立つのは高校2年生の夏合宿以来だから30年ぶり。しばし、360度のパノラマを楽しむ。

トイレではありません。.JPG
トイレではありません。

 御西小屋にもどり、準備して出発。目指す杁差岳は、まだ遥か先だ。ここから、かなりの区間、登山道が雪渓の下になっていて急な雪の斜面のトラバースや崩壊しそうな雪の上を歩かされ、スピードが上がらない。
 烏帽子岳、梅花皮岳と越えて十文字鞍部の梅花皮小屋へ。
大雪渓を登山者が続々と登ってくる。水を補給して先を急ぐ。
 北股岳、門内岳を越えた頃、疲労と暑さで熱中症気味になり、力が入らなくなり、門内小屋で横になって休憩。気がつくと40分ほど、眠っていた。少し元気になったので出発。
 雪渓とった雪をタオルにくるんで首筋、脇の下を冷やしながら進むと次第に力が蘇ってきた。地神山、頼母木山と順調に越え、頼母木小屋へ。いままで、殆ど人にあわなかったが、ここには沢山の登山者がいた。
 みな、小屋でビールを買って飲んでいる。もしやと思い、コーラがないか聞いてみると、
「あるよ」
2本買って、雪でギンギンに冷やし、一気に飲む。ますます力が湧いてきた。大石山を越えると、登山道は一気に急降下。下るごとに鉾立峰がそびえ立つ。コーラパワーでこれを登りきると、日本海が見えた。
 完登は手にしたも同然だが、最後に怪我などしないよう、気を引き締めて進む。そして遂に最後の山、杁差岳山頂へ。
最後の山 杁差岳.JPG
最後の山 杁差岳

ようやく全山縦走を達成したが、まだ長い下りが待っている。権内尾根は長く、急だ。急すぎて全く走れない。しかも痩せ尾根で転落の危険もある。指先や足裏に豆が沢山できているのはわかるがどうしようもない。痛みをこらえて慎重に一歩ずつ下る。
ようやく谷底に下りきったのに橋を渡って別の尾根を登り返す。さらに林道にでてから砂利道を延々と8km。なんとか明るいうちにゴールの大石ダムに到着19:00。
 タクシーを呼んで、道の駅関川へ。15分で風呂入り、足の痛みをこらえて米坂線越後下関駅へ急ぐ。終点新潟で東横インに入り、一人で乾杯。

川入0:40ー三国岳3:00ー切合ー4:00ー飯豊本山5:00ー御西岳6:00ー大日岳7:00ー烏帽子岳9:50ー北股岳10:40ー門内岳11:20ー鉾立山14:00ー杁差岳14:45ー第二吊り橋17:00ー大石ダム19:00

50km 18時間20分

動画はコチラ

http://youtu.be/KmLV5Z6t-U4
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飯豊山行


桑原 勇蔵
6月27,28日と飯豊山に行ってきました。
本山までとがんばったのですが,12時20分に切合でダウンほかに同宿者は居ない中独り占めで気ままにすごした。
翌日4時半出発、待ち凝れていたウスユキソウに面会。これがあるため必死になってきたのだ。
本山につき下山。膝がめためたな為、松葉杖よろしくひっぴリ腰で御沢に4時到着。
半日で磐梯、吾妻、安達太良のハットトリック(押立57分とは!)をする人も居れば、へろへろになっている人いる。
もう一人での飯豊はむりかなと苦笑いしました。
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南蔵王 不忘山


6月23日(土)夜〜24日(日)
平田信良.早苗

蔵王エコーラインの苅田岳登山口周辺は駐車スペースが少なくいつも苦労するの
で、今回は仕事が終わった夜9時過ぎに出発し車の中で寝てから歩くことにした。
夜なので快調に飛ばし、2時間ちょいで坊平キャンプ場入り口。奥の静かな
所に駐車しお酒を飲んで寝た。外は寒かったが満天の星空で天の川もハッキリ
と見えた。
5時頃目が覚めたのですぐに車を登山口まで移動。さすがにこの時間は車も少な
くいい場所に駐車できた。眠いので仮眠し朝食を食べてから7時過ぎに 出発。
写真(24).JPG

今回は不忘山往復と下山後のピザランチを予定していたので、ゆっくりだが真面
目に歩いた。登山口周辺にはハクサンチドリやヨツバシオガマたくさん 咲いて
いる。前山を過ぎ、杉ノ峰をこえて下ると芝草平。いつものようにチングルマが
迎えてくれた。
写真(26).JPG

屏風岳(1817)の上り坂にも道の周りに花が咲きとても奇麗だ。
南屏風岳を過ぎるとまさに花街道、ガレた斜面にハイマツと色とりどりの高山植
物が咲き乱れ、標高は低いがアルプスや飯豊の稜線を歩いているような 景色が
続く。シャクナゲ、ハクサンイチゲ、ミヤマオダマキ、ハンショウズル、、、。
写真(25).JPG

11時頃不忘山頂。休憩後同じ道を下山。人気の山なのでたくさんの人とすれ違
う。若い女性も多く、山ガールファションに身を包み楽しそうに歩く姿を見る
のはなかなかいい。
1時過ぎに登山口に戻り、坊平のペンション「ラビーハウス」で石釜ピザのラン
チを楽しむ。オーナーの真篠さんはパラの友達で先輩。スキーはSIA の元デモン
ストレーターで日本代表でもあった人だ。とても気さくでいい方なので、坊平方面に
行ったらぜひ寄ってみてください。
庭には、ヒメサユリとブルーポピーが咲いていました。
今回もiphoneのソフト「DIYGPS」に「カシミール」で地図をダンロードして持っ
て行ったが、正確に現在位置を表示するし使えるソフトだ と思います。
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2012年07月22日

のんびり鳥海山


6月1日〜2日 平田信良 早苗

月初めに休みが取れたので急遽鳥海山に行きました。仕事が終わった9時頃に出発。寒河江の手前で眠くなり、道の駅で車で仮眠。早朝に出て月山新道を通り酒田から鳥海山へ。途中の月山山麓はブナの新緑と残雪と青空のコントラストがすばらしく、月山登山に変更しようかと迷いました。
しかし予定通り鉾立口から歩き始めました。
写真(21).JPG
すぐに残雪があり、ほとんど雪の上の歩行となりました。振り返ると庄内平野と日本海が輝いていました。山スキーも持って行ったのですが、雪の状態が分からなかったので置いてきたのが悔やまらました。
写真(22).JPG

結局オバマ神社まで登り、鳥海湖見ながらのんびり。カップラーメンを食べて下山しました。
写真(23).JPG
泊まりは、庄内空港脇のキャンプ場でのんびり。 飛行機の発着を眺めながら、岩牡蠣など海の幸を堪能しました。
登山としては何とも軟弱な山行でしたが、天候にも恵まれ夫婦二人でのんびりできた休みでした。
posted by aizu-ac at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年07月06日

赤松沢 小沼


6月2日金山町の沼沢高森山の南にある赤松山へ登りました。
11時40分発。玉梨から小川をソコウし822mに登り南下して14時40分赤松山頂上着。
山頂は名前のとおり松の木が生えており三角点を確認する。展望はよくないが木々の間から御神楽を眺めることができた。帰路は東側の沢を下り赤松沢を下降し玉梨へ戻る、17時45分着。
alt="KC3P0106.jpg" />822m中腹、小川周辺には美しいブナの原生林が広がっており、沢には魚影を見ることができました。秋にはキノコが取れるのではないかと思いました。記録 小沼。

KC3P0106.jpg
posted by aizu-ac at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年07月01日

流石山20120701

ニッコウキスゲを期待して行ってみましたが、キスゲにはちょっと早かったようです。
一輪だけ見つけました。
写真(20).JPG
帰りには友人の天翔窯の佐野さんの工房により、おいしいコーヒーをいただきました。
すてきなお皿と水差しを買ってきました。 これで一段とお料理がおいしくいただけそうです。
平田
posted by aizu-ac at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年06月11日

福島の堀さんが独立してお店を立ち上げたそうです。

HPの件
会津山岳会 御中

お世話になっております。
HPを公開しましたのでアドレスをご連絡致します。
http://www12.plala.or.jp/teku_teku/

まだ作成中で不完全な状態ですが、だんだんと充実させていきたいと思っていますので宜しくお願い申し上げます。

本当は今日あたりにスキー収めに鳥海にでも行こうと思っていたのですが、
やらなければならない事が多々あり行けませんでした。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

登山用品 teku_teku(てくてく) 堀 茂記
〒960-0241 福島県福島市笹谷出水上24-8ロイヤルガーデン308
TEL:024-573-1175 FAX:024-573-1176
teku_teku@sea.plala.or.jp
http://www12.plala.or.jp/teku_teku/
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2012年06月09日

5月19日(土)磐梯山、吾妻、安達太良山 堀江誠克


天気がいいはずだが、上空の寒気のせいで、山にかかった雲がなかなか取れない。
とりあえず、先週の磐梯山のリベンジをしに出発。
土湯トンネルを抜けると正面に雲がかかった磐梯山。
せっかく行くのに頂上からの眺めが楽しめないのでは、行った意味がないので、駐車場で昼寝する。
目が覚めると、すでに12時。雲はほんの少し頂上にかかっているだけだ。
急いで押立登山口へ。
暑いのでメッシュTとスパッツで登る。
順調に高度を稼いで57分で頂上着。
素晴らしい景色。
360度のパノラマを存分に楽しむ。
下りは30分ほどで駆け下る。
このいい天気を逃す手はない。
スカイラインも無料解放されていることだし、吾妻に登ろう。
当初は東吾妻に登るつもりだったが、鳥子平の駐車スペースが雪で使えないため、一切経山へ変更。
結構頑張って走り、登り35分。下り25分。
何度見ても五色沼の色は素晴らしい。残雪の鎌沼周辺もいい眺めだ。
せっかく福島県を代表する2つの山を登ったのだから、ついでに安達太良山へ。
あだたら高原スキー場に着くと何か、イベントなのか駐車場に車がいっぱい停ってる。
それを横目に山に向かって走り出す。
五葉松平、薬師岳、仙女平への分岐と順調に高度を稼ぐ。
夜になってゆくというのに、安全な下界からどんどん遠ざかってゆくこの感じは何とも言い難い快感だ。
もちろん、人っ子ひとりいない。
安達太良山を独り占めしているようで気分がいい。
19時ちょっと前に頂上に立つ。
太陽は西に沈み、夕焼けぞらに磐梯山、吾妻山のシルエットが素晴らしい。
全く何も聞こえない。
静かでいい。
下りはヘッドランプを灯して久しぶりのナイトラン。
楽しいねえ。
40分ほどで無事下山。レストハウスでコーラを痛飲する。
半日で3つ山を登れるんだから、朝から登れば、もっと登れるな。
次はそうしよう。
動画はコチラ
http://youtu.be/YmyG4kYKUH8
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山行報告 現トウ山から狢ヶ森山


4月28日〜30日二泊3日で狢ヶ森山へ単独で登りました。
28日は金山町大塩から現トウ山へ登り、高幽山の広い雪田の手前にテントを張りました。29日はテント場から狢ヶ森山まで往復し、翌日下山しました。
高幽から狢ヶ森山にかけては美しいブナ林が広がっており快適な残雪歩きをすることができました。
28日、高盛東山の手前でツキノワグマに会いましたが、何事もなかったです。熊に出会うのは初めてで、興味深く見てしまいました。熊は威嚇することはなく困っている様子でした。熊はあきらめた様子で反対側の只子沢へ歩き去りました。熊に会ったらあまり刺激をあたえないほうがよいのかなと感じました。記録 小沼。

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雲河曽根山から見る狢ヶ森山
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ルート図です。堀江

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okuho kitaho 2012 5.4-5.jpg
posted by aizu-ac at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記